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April 2011

カテゴリ:
東海テレビのドキュメンタリー@京都シネマ

傑作.

マスコミってこういう仕事も出来るんだ.

視聴率取れなさそうだけど...

見事な出来栄え、つまり制作者の術中に完全に嵌まれる優れたドキュメンタリー.

子供が感情をそのままに登場するから面白い.

教育論、体罰. この国の教育はどこへ?誰が?

教える側が、社会が、大人が、親が、報道が、教わる側が、子供が、
壊れた世界で、いったいこの先どうなるのか?

歴史が収斂する先は、ただ一つ.

聞き心地の良い話だけが存在する世界など存在しない.

良作が世間に広く知られることを願う.

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