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May 2011

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4年越しの連載再開かー.

最終巻をセンター試験の直前に買いに行ったのが懐かしい.

昔よりスンナリ読めるのは、私が年喰ったせいか、

オタクが進んでネタがほぼ全部わかるようになったせいか.

キャラ立ちまくってて面白いけれど、

どうか重たい話になりませんように. 

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酒井まゆ 集英社

借り物.

りぼんのマンガ読むの初めてかもしれん.

こんなチャラッチャラッな(元)男子高校生集団あり得ねーッ!

が第一印象だったのものの、読み進めるうちにキャラクターを

キチっと描いてることがわかって好感.

短編もいいし、少女漫画だけでなくて、

もっと上の世代向けのも読んでみたくなる.

しかしあの台詞はこの台詞かー...ハァァ


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「大学院生であるあなた方は、これ以降、その知識で評価されることはありません 」

「社会において試験はありません. 何を考え、何を為したかのみで評価されるのです」

「お前は敵だ」

「ついにIにも彼女が出来たのかと思った」

「ごめんなさい」

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著者・伊藤悠、小学館

「シュトヘル」、同じ描き手の「皇国の守護者」と比べると少し落ちるかなと思っていたが、この巻はいい!

結局私は、人間の意志や悪意って奴が大好きなのだ.

【第弐拾四話】、吉祥山とハラバルの会話.

「生涯をかけた仕事は命そのものになる。
 命をかけるべきものになる。」

「命をかけるべきものがあるという言葉は病だ。
 この病が跋扈するたびに大勢が死ぬ。」
「この病の者は目の前の人間を見ない。
 人間を道具とし恥じることもなく同胞・眷属を顧みない。」
「・・・守るべき者を。」

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